不登校 原因と対策百科

不登校の早期解決

不登校克服の7か条 その2

不登校を克服するための条件の5つ目は「人間として大切に扱う」です。親は子供に自分と同じ意見や生き方を押し付けてしまうことがあります。親は長い人生経験で物事を判断し、子供に教えます。しかし、子供がそれを実感するのは子供自身が大人になり、親になってからです。

今無理に親の意見に従わせる必要はありません。子供は親の所有物ではありません。子供の人格を尊重して、一人の人間として大切に扱いましょう。6つ目は「否定しない」です。子供は親が思っている以上にデリケートです。

特に外見に関しては非常に敏感です。高校生になって体格は大人のようでも、精神はまだまだ子供です。外見に惑わされ、本物と偽物の価値が理解できない場合もあります。自分に自身が無いので外見を取り繕うとします。

それらすべてを否定するのではなく、理解を示すことも大切なのではないでしょうか。7つ目は「約束を破らない」です。小さな子供にとって親は絶対的な存在です。中学生や高校生になっても変わらないと思います。その親が子供との約束を何度も簡単に破ってしまっては信頼関係が成り立たなくなります。

ついに家庭は安らげる場所ではなくなってしまうのです。どうしても約束を守ることができないこともあるでしょう。その時はその理由をちゃんと子供に話しましょう。理由を言わず約束を破ってしまうと、子供は親に期待することを止めて、離れていってしまいます。これは最悪の事態です。約束は破らない、どうしようもない時はその理由をちゃんと説明する、これだけは絶対に守ってください。

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