不登校 原因と対策百科

不登校の早期解決

学校の情報

不登校の子供は学校を休むことで勉強が遅れてしまうということよりも、クラスの動きや状況が自分の知らないうちに変化してしまうことを恐れます。こうなるともう不安は倍増していき、再登校の望みは薄くなってしまいます。

ここで重要となるのが学校やクラスの情報を提供してもらうことです。情報はたくさんあればあるほど良いです。担任の先生に家庭訪問をしてもらって日々のクラスの情報を提供して貰うのが一番良い方法なのですが、先生もお忙しく、なかなか毎日とは行きません。

その場合、FAXやメールでも構わないのです。どんな些細なことでも構いません。「今日は席替えをした」とか「誰と誰がケンカをした」「今クラスではこれがブームだ」など、このような何気ない世間話のようなことの方が子供はイメージを抱きやすく、興味を示します。

こうした情報がたくさん入ってくることで子供の疎外感が減り、安心感が生まれてきます。担任の先生に対しても信頼感が増すことでしょう。さらに、家族の間でも会話の幅が広がってきます。今まで言いにくかった学校で経験した嫌なことや、再登校に対する不安も話すようになるでしょう。

そうなると内に秘めていた色々な思いがどんどん出てくるようになり、嫌だったことや辛かったことなどたくさん話すことでストレスが発散されます。そうして、冷静に自分を見つめ直し、向き合うことができるようになるはずです。これは再登校への大きな足がかりになるでしょう。

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