不登校 原因と対策百科

不登校の要因

生活習慣の改善

不登校の子供の多くは昼夜逆転の生活をしています。これにはいくつかの理由があります。「朝起きると学校へ行かなければならない」「朝家族と顔を合わすのが嫌」「昼間活動していないので時間がずれる」「ゲームやパソコンをしているので眠れない」などです。

このような昼夜逆転の生活が続くことで睡眠障害に陥ります。一説によると元々睡眠障害を持っていた子供が不登校になりやすいとも言われています。この睡眠障害が続くと慢性的な疲労を感じるようになります。

このため様々な能力や意欲が低下し、ストレスに対しても耐久性が無くなります。周囲には怠けているように見られるために、対人関係にも支障が出て来ます。この睡眠障害の原因には中枢神経が未熟であることが挙げられます。まず必要なのはこの根本の解決を計ることです。

一度中枢神経が完成してしまえば、様々なライフスタイルに対応できる、との専門医師の見解もあります。まず、朝6時頃に子供を起こすところから始めます。屋外に連れ出すことができればなお良いのですが、不登校の子供を外に連れ出すのはそれこそ至難の業でしょう。まず、寝床を朝日の差し込む窓辺に配置を変えるなどの工夫をするところから始めましょう。

毎朝朝日を浴びる習慣を付けることで狂ってしまった体内時計を元に戻すことができるといいます。やり方はいくらでもあるはずです。諦めないでやってみてください。ただし、注意しないといけないのは、不登校自体は病気ではありませんが、睡眠障害は病気の可能性があるということです。どうしても状況が好転しない場合は、専門医師に相談することをお勧めします。

Copyright (C) 不登校 原因と対策百科 All Rights Reserved